昨日のマーケットインの米ドル/円は87.22円で、やや買い優勢のマーケットとなりました。
安値は一目均衡表の基準線や50日移動平均線がレジスタンスラインとして移動しています。
日足のローソク足から予想すると、上げ気味が続いた後、大きい陽線に続いて陰線が現れる切り返しで、過去1時間の中に酒田五法で言うところのヘッドアンドショルダーのような様子があります。
移動平均線から考慮すると緩やかな上昇トレンド状況です。
10日移動平均線が30日平均線より上で維持していて、どちらもはっきりとした上げ基調です。
取引の結果から判断すると、売買した方が良いか悩みます。
ストキャスから予想すると、50%より上の水準でSDが%Kを上回る間際で、陽転がもうすぐきそうです。
とりあえずあーだこーだ考えず売買をして大丈夫だろうと思いました。
昨日の米ドル/円は若干予想が難しいのでしばらくは穏やかな展開になりそうです。
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