テクニカル指標で相場を分析
昨夜の取引のマーケットインは米ドル/円が82.845円まで上昇し、若干買い時の感がありました。 高値は一目均衡表の転換線や短期移動平均線が支持線として推移しました。 1時間足のローソク足から判断すると、はっきりとした上昇基調が少し続いてから、小さな陽線と小陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去4時間前までに酒田五法で言うところの三山のひげが伺えます。 移動平均から考慮してみると緩やかな上昇トレンドといえます。 30日平均線より短期平均線が下で移動していて、どちらの平均線も激しい下落気味です。 今までの実績から考えると、売買すべきか悩みどころです。 スローストキャスティクスで考えると、売られ過ぎ圏は上昇したものの、安値を試す相場が予想つきます。 今回はあれやこれや迷わず売買だと。 あいかわらず、50日移動平均を支持線に安値圏で推移していますが、値足がデッドクロスしたことで支持線を突破するか慎重になっています。 FX業者にロスカットを食らわないようにレートの管理だけは確実にやって、持ち玉を保ち続けていきます。 おすすめの記事 iPhone FX http://soubayosou.ichi-matsu.net/Entry/122/ PR |
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