昨日の取引のマーケットインはユーロ円が110.61円まで上昇し、若干買われ過ぎでショート優勢の感がありました。
上値は一目均衡表の分厚いクモや20日移動平均線が底として働いています。
ひきつづき、ボリンジャーバンドの-2σを底に安い価格帯で推移していますが、再びローソク足が陰転したことで、長中期ボックス相場の上値が視野に入ってきます。
SMAで傾向を見てみると下降相場と考えられます。
5日平均線が50日平均線より上部で維持していて、どちらもはっきりとした上げ気味です。
取引の実績を判断すると、取引した方が良いか心配になります。
ストキャスで予想すると、50%以上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスして、すぐに出た足の始値がちょうどいいタイミングです。
このチャートは勢いで取引をして大丈夫だろうと。
来週以降のレートの値動きは注目です。
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