昨日の取引のオープンのポンド/円相場は130.61円の買い価格で、三山を示して判断しづらいローソクを形成しました。

少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、短期BOX相場の下値が見えてきます。

1時間足のローソク足から判断してみると、緩やかな下降傾向が長く続いてから、終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間前までに酒田五法で言うところの三空踏み上げの足が見えます。

単移動平均で様子を見てみると激しい下降状況と読めます。

長期平均より5日平均が下部で推移しており、5日平均ははっきりとした下降基調で、長期平均は激しい上げ基調です。

昨日までの経験を思うと、今回はあれやこれや考えず取引をしてみようと思いました。

ボリンジャーバンドは3σ圏近辺で推移して、20SMAがサポートラインとして推移したことで、長期的に上値の重さを確認できたと思います。

今回はあれやこれや考えず取引をしてみようと思いました。

あいかわらず、一目均衡表の厚いクモを抵抗線に高い価格帯で推移していますが、再びローソク足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を下回るか注目です。

この先の為替レートの動きは注意が必要です。