前回の取引はオープンから米ドル/円は88.61円の値をつけており、少し買い時だったのではないかと思いました。
再び値足がデッドクロスしたことで、短いボックス相場の高値が視野に入ってきます。
日足のローソクチャートでは、下げがしばらく続いてから、交互に並ぶ大陽線と小さな陰線の安値が揃った毛抜き底で、過去5時間中にに酒田五法で言うところの宵の明星らしき足が見えます。
移動平均から考慮してみると激しい下降相場と見受けられます。
50日平均線より10日平均線が下部で推移していて、10日平均線は下降気味で、50日平均線は上昇基調です。
取引の結果から考えると、売買すべきか迷います。
スローストキャスから予想すると、50%以下の部分で%DがSDを越える瞬間で、陰転直前です。
このチャートは勢いで売買だと思いました。
ひきつづき、ボリンジャーバンドの+2σをサポートラインに安値圏で推移していましたが、再び新値足が陰転したことでサポートラインを上回るか注意しています。
チャートの管理だけはしっかりとやって、FX会社にロスカットを食らわないように建て玉をキープしていきます。
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