前回の取引のマーケットインはEUR/JPYが安値114.564円まで下落し、かなり売り優勢の展開となりました。

20SMAをサポートに低い水準で推移していましたが、再びローソク足が陰転したことでサポートを越えるか注意が必要です。

少し前に終値が陰転したことで、長中期ボックス相場の天井が見えてきます。

移動平均線で兆候を確認してみると明らかな暴騰相場と読めます。

50日平均より5日平均が下部で推移していて、どちらの平均線も激しい下落基調です。

今までの実績から考慮すると、取引するべきか悩みます。

ボリンジャーバンドは-2σ圏近辺で移動して、20日移動平均線が支持線として機能したことで、上値の重さを確認できました。

強気で取引で問題ないだろうと思いました。

この先以降の相場の価格は用心が必要です。

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