朝のエントリーはポンド/円が一時高値132.6円まで上昇し、その後131.31円まで売られ、多少買い時な気がしました。
ひきつづき、20日移動平均線をレジスタンスラインに天井圏で推移していましたが、値足が陽転したことで、長いボックス相場の下限が見えてきます。
5分足のローソクチャートから予想すると、明らかな下げ気味が続いた後、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去4時間前までに酒田五法の黒三兵らしき様子が伺えます。
SMAで傾向を確認してみると緩やかな上昇と見受けられます。
5日平均線が30日平均線より上で維持しており、5日平均線は上昇基調で、30日平均線は緩やかな下落傾向です。
一目均衡表の厚いクモを抵抗線に高い水準で推移していましたが、新値足が陽転したことで抵抗線を維持するか注目しています。
今後以降の為替相場の状況は用心が必要です。
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