テクニカル指標で相場を分析
前回の取引のオープンはユーロ/円が115.203円まで上昇し、その後は114.564円まで売られ、少し買い時ではないかと思いました。 長期移動平均線をサポートに低い水準で移動していますが、ローソク足が陰転したことで、短いボックス相場の上値が見えてきます。 日足のローソクチャートから予想すると、明らかな上げ気味がしばらく続いてから、陰線に続けて小陽線が収束するはらみ線で、過去2時間の中に宵の明星のようなひげがあります。 移動平均から予想してみると下落状態にあります。 30日平均より短期平均線が上で推移していて、短期平均線は激しい上げ基調で、30日平均ははっきりとした下降気味です。 ひきつづき、短期移動平均を底に安い価格帯で推移していましたが、新値足がデッドクロスしたことで、短期BOX相場の上値が見えてきます。 自動決済を受けないように口座資金の管理だけはしっかりやって、持ち玉をキープしていきます。 FXの殿堂 PR |
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