朝の取引のマーケットインのポンドは133.55円の買い価格で、売り有利の展開となりました。
あいかわらず、20SMAを支持線に低い価格帯で移動していましたが、少し前に新値足が陰転したことで、中期ボックス相場の高値が視野に入ってきます。
30分足のローソク足から考えると、明らかな下落基調が少し続いた後、高値が揃った毛抜き天井で、過去2時間前までに赤三兵の足があります。
移動平均線から考えてみると緩やかな下降です。
短期平均線が長期移動平均線より下で維持しており、どちらの平均線も下降トレンドです。
上限は一目均衡表の遅行線や短期移動平均がサポートとして働いています。
この先以降の為替レートの状況は要注意です。
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