テクニカル指標で相場を分析
前回の取引のエントリーは米ドルが一時安値82.211円まで下落し、売り時でロング有利の感がありました。 安値は一目均衡表の薄いクモや長期移動平均線がレジスタンスラインとして動いています。 1時間足のローソクチャートから予想すると、激しい上昇傾向が少し続いてから、交互に並ぶ大きな陽線と小さい陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間中にに酒田五法で言うところの三兵に見える様子が見えます。 移動平均で傾向を確認してみると上昇状態と見受けられます。 30日平均より10日平均が上で移動しており、両平均線ともに上昇トレンドです。 昨日までの経緯を考えると、エントリーした方が良いかどうか迷います。 ストキャスで予想すると、50%以上の水準で%DがSDを上回る間際で、ゴールデンクロス直前です。 この相場はあーだこーだ悩まずエントリーでいこうと。 50日移動平均をレジスタンスに高い水準でもみ合いしていますが、再び新値足が陽転したことで、短期レンジ相場の下限が視野に入ってきます。 それほど損失がを増えないように次のタイミングで決済します。 【iPhone+FX】 テクニカルチャート機能が優れているiPhoneアプリ PR |
忍者ブログ [PR] |