テクニカル指標で相場を分析
前の取引のマーケットインのユーロ円相場は114.866円の売り価格で、若干売り時ではないかと思いました。 ひきつづき、一目均衡表のクモを天井に天井圏で移動していますが、新値足が陽転したことで、中期BOX相場の下限が視野に入ってきます。 30分足のローソク足から予想すると、明らかな下落が続いた後、大きい陰線の後で小さな陽線が現れるはらみ線で、過去3時間以内に酒田五法の三空踏み上げのような足が伺えます。 単移動平均で兆候を確認してみると緩やかな下降トレンド状況と考えられます。 10日平均線が50日移動平均線より上部で推移していて、どちらの平均線ともに上昇基調です。 取引の結果を思うと、このチャートは強気で売買をしてみようと思いました。 スローストキャスから予測すると、売られ過ぎ圏で下落したものの、さらに天井を狙う相場が見えてくると思います。 このチャートは強気で売買をしてみようと思いました。 再び新値足が陽転したことでレジスタンスを維持するか要注意です。 FX会社にロスカットを受けないように相場の監視だけはきちっとやって、ポジションを保持していきます。 おすすめの記事 iPhone FX http://soubayosou.ichi-matsu.net/Entry/122/ PR |
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