テクニカル指標で相場を分析
昨夜の取引のオープンはポンド/円が一時高値113.766円まで上昇し、その後は113.116円まで売られ、少し買い有利の相場となりました。 30分足のローソク足から考慮してみると、はっきりとした下降が少し続いた後、大きな陽線の後で大きい陰線が現れる切り込み線で、過去5時間以内に酒田五法の三空踏み上げのようなひげがあります。 値足が陰転したことで、長中期ボックス相場の上限が見えてきます。 ひきつづき、50SMAをサポートラインに安値圏で移動していましたが、再び新値足がデッドクロスしたことで、中期ボックス相場の上値が視野に入ってきます。 過去の実績から考慮すると、反射的に売買をしてみようと。 ボリンジャーバンドは-3σ圏近辺でもみ合って、20SMAが抵抗線として機能したので、一時的に上値の重さを確認した感じです。 反射的に売買をしてみようと。 無理に安値を意識して、損失になるような建て玉にはならないように注意します。 【iPhone+FX】 テクニカルチャート機能が優れているiPhoneアプリ PR |
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