昨日のエントリーはGBP/JPYが一時131.55円まで下落し、その後133.78円まで買い戻され、若干買われ過ぎな気がしました。
再び値足が陽転したことで抵抗線を割り込むか注目です。
30分足のローソク足から予測してみると、下降基調がしばらく続いた後、交互に並ぶ小さい陽線と大きな陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去4時間中にに黒三兵のようなひげがあります。
移動平均から判断してみると明らかな下落相場と見受けられます。
長期移動平均線より10日平均が下部で推移していて、両方ともはっきりとした下降基調です。
底値は一目均衡表の基準線や50日移動平均線が抵抗線として推移しました。
明日以降の為替相場の動きは注目です。
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