前の取引のオープンはポンド/円が一時134.3円まで下落し、その後は134.3円まで買い戻され、黒三兵を示して判断しづらいローソクを形成しました。
ひきつづき、ボリンジャーバンドの-2σを天井に高い水準でもみ合いしていますが、再びローソク足が陽転したことで、短いBOX相場の底値が視野に入ってきます。
1時間足のローソク足から予測してみると、緩やかな上昇トレンドが少し続いた後、交互に並ぶ大きい陽線と大きい陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去1時間の中に酒田五法で言うところの赤三兵に見えなくもない様子が伺えます。
単移動平均で兆候を確認してみると激しい上昇トレンドと見受けられます。
30日移動平均線より5日移動平均線が下で移動していて、5日移動平均線は下落気味で、30日移動平均線は上昇トレンドです。
過去の結果から考慮すると、オーダーするべきか考えてしまいます。
スローストキャスから予測すると、売られ過ぎ圏は上昇し、また上値を挑む機会が考えられます。
勢いでオーダーをしてみようと。
とりあえず含み損がを増えないところで早々に決済するつもりです。
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