一昨日はエントリーから米ドル/円は91.73円の値をつけており、やや売り時な気がしました。
一目均衡表の転換線をレジスタンスに高い水準で移動していましたが、再び新値足が陽転したことで、短いボックス相場の下値が視野に入ってきます。
日足のローソクチャートから予測してみると、はっきりとした上昇気味が少し続いた後、安値が揃った毛抜き底で、過去2時間の中に明けの明星のようなひげがあります。
移動平均から考えると明らかな上げといえます。
30日平均線より短期平均線が上で推移していて、どちらの移動平均線ともはっきりとした上昇基調です。
20SMAを天井に高い水準で推移していますが、再びローソク足が陽転したことで天井を維持できるか注目しています。
底値を狙い過ぎて、負担になるような建て玉にだけはならないように注意します。
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