朝のマーケットインはユーロが一時安値107.52円まで下落し、若干買われ過ぎではないかと思いました。
日足のローソク足から考慮してみると、緩やかな上昇傾向が長く続いた後、大きい陰線に続いて陽線が現れるはらみ線で、過去1時間中にに酒田五法で言うところの三山らしき傾向が見えます。
高値は一目均衡表の薄いクモや50日移動平均線がサポートとして機能しました。
あいかわらず、短期移動平均線をサポートラインに低い価格帯で移動していますが、少し前に新値足がデッドクロスしたことでサポートラインを突破できるかどうか要注意です。
昨日までの経緯を思うと、取引するべきか悩みどころです。
スローストキャスティクスで判断すると、売られ過ぎ圏で下落したことで、引き続き上限を挑む可能性が予想つくでしょう。
この相場はあれこれ悩まず取引で大丈夫だと思いました。
この後以降の為替レートの状況は注目です。
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