前回の取引のマーケットインはGBP/JPYが一時安値134.19円まで下落し、その後134.68円まで買い戻され、多少ショート有利のマーケットとなりました。
ひきつづき、長期移動平均線を抵抗線に天井圏でもみ合いしていますが、ローソク足が陽転したことで、短いボックス相場の安値が視野に入ってきます。
日足のローソクチャートから予想すると、激しい上昇傾向が続いてから、終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間以内に三山に見える足が見えます。
移動平均線で兆候を見てみると明らかな暴騰と見受けられます。
短期平均が長期移動平均線より下部で推移していて、短期平均は緩やかな下降気味で、長期移動平均線ははっきりとした上げ基調です。
長期移動平均を天井に天井圏でもみ合いしていますが、再びローソク足が陽転したことで天井を割り込むかどうか要注意です。
前回の取引のGBP/JPYは非常に予測が難しいのでしばらくはゆるい相場になりそうです。
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