テクニカル指標で相場を分析
朝の取引のマーケットインはUSD/JPYが円まで下落し、かなり売り時の感がありました。 新値足が陽転したことで、中期レンジ相場の下値が見えてきます。 5分足のローソク足から考慮すると、はっきりとした下落傾向がしばらく続いてから、陰線に続いて小さな陽線が収束するはらみ線で、過去4時間以内にヘッドアンドショルダーらしき足が伺えます。 移動平均から予測してみると緩やかな下げ相場です。 5日平均線が長期平均線より上部で推移していて、5日平均線は上昇気味で、長期平均線は明らかな下落気味です。 過去の経験から考慮すると、エントリーするべきか悩んでしまいます。 ボリンジャーバンドは-2σ圏辺りで推移し、20日移動平均が天井として推移したことで、上値の重さを確認できました。 このチャートは反射的にエントリーで問題ないだろうと。 来週以降の為替相場の推移は用心が必要です。 【法人口座】正しいFX 法人 口座の開設 【FXなら】FXの口座開設を徹底比較 【FX比較なら】あなたに合った口座をFX 比較して探す 【外為】FX 初心者でも安心のFX徹底入門です。 【FX】注目のくりっく365の手数料を比較 PR |
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