朝のマーケットインの米ドル/円は89.2円で、やや買い時ではないかと思いました。
あいかわらず、一目均衡表の厚いクモをレジスタンスに高い価格帯で推移していましたが、少し前に値足がゴールデンクロスしたことで、短期ボックス相場の安値が視野に入ってきます。
下限は一目均衡表のクモや20SMAが天井として機能しました。
単移動平均から予想してみると明らかな暴騰と読めます。
50日平均より10日平均線が上部で移動していて、10日平均線は激しい上げ基調で、50日平均ははっきりとした下落基調です。
今までの経験を思うと、取引した方が良いか考えてしまいます。
ボリンジャーバンドは1σ圏近辺に上昇したものの、長期移動平均のレジスタンスラインのせいで方向性が強くなった感じです。
このチャートは反射的に取引だと思いました。
朝の米ドル/円は若干勢いがないのでしばらくはゆるい相場になりそうです。
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