前の取引のオープンの米ドル/円相場は91.39円で、若干買い時で売り有利の感がありました。
ひきつづき、短期移動平均を底に安値圏で移動していますが、少し前に終値がデッドクロスしたことで、短いレンジ相場の上値が見えてきます。
上限は一目均衡表の薄いクモや20日移動平均が支持線として機能しています。
単移動平均から考えてみると緩やかな下降トレンドにあります。
短期平均線が50日移動平均線より上部で維持していて、短期平均線は激しい上昇傾向で、50日移動平均線は激しい下げ基調です。
昨日までの経験を判断すると、売買した方が良いかどうか考えてしまいます。
ボリンジャーバンドは-3σ圏辺りで移動し、50日移動平均線が天井として移動したので、短期的に底堅さを確認しました。
この相場は悩まず売買で大丈夫だと思いました。
来週のレートの推移は用心が必要です。
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