テクニカル指標で相場を分析
昨日の取引はマーケットインからEUR/JPYは109.6円の値をつけており、三空を示して予測しやすいローソク足を形成しました。 ひきつづき、20日移動平均線を支持線に安い価格帯で推移していましたが、再びローソク足がデッドクロスしたことで、長いボックス相場の高値が視野に入ってきます。 日足のローソク足を確認してみると、緩やかな上昇傾向が続いてから、陰線の後で小陽線が収束するはらみ線で、過去4時間前までに酒田五法の上げ三法らしきチャートがあります。 SMAから考慮すると明らかな上昇トレンド状況です。 20日移動平均線より短期移動平均線が上で移動しており、両方ともはっきりとした上昇気味です。 昨日までの経験を判断すると、取引すべきかどうか心配になってしまいます。 スローストキャスで判断すると、売られ過ぎ圏で上昇しているものの、引き続き下限を狙う相場が予測できるでしょう。 そのときは勢いで取引でいってみようと思いました。 高値を意識しすぎて、負担になるような持ち玉にはならないように気をつけようと思います。 【FX比較】FXおすすめ口座開設 PR |
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