朝の取引のエントリーは米ドルが一時高値84.48円まで上昇し、その後84.06円まで売られ、多少売り時の感がありました。
30分足のローソクチャートを確認してみると、激しい上昇基調がしばらく続いてから、交互に並ぶ大きい陽線と大きな陰線の安値が揃った毛抜き底で、過去5時間の中に酒田五法の下げ三法に見える傾向があります。
高値は一目均衡表の基準線や50日移動平均がサポートラインとして働いています。
ひきつづき、短期移動平均を支持線に底値圏で移動していましたが、値足がデッドクロスしたことで、短期BOX相場の上値が視野に入ってきます。
移動平均だとはっきりと暴騰状況と考えられます。
20日平均線より10日移動平均線が下で推移しており、どちらの平均線も下落傾向です。
先週の成績から判断すると、こういうチャートは強気で売買で大丈夫だと思いました。
スローストキャスティクスでは、売られ過ぎ圏は下落していて、さらに上限を試すチャートが予想つきます。
こういうチャートは強気で売買で大丈夫だと思いました。
朝の取引の米ドルは若干判断が難しいので今後は注意が必要な相場になりそうです。
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