テクニカル指標で相場を分析
昨夜のオープンはポンド/円が一時高値137.36円まで上昇し、その後は135.99円まで売られ、売り時でショート有利の感がありました。 30分足のローソク足から考慮すると、激しい上昇が少し続いた後、交互に並ぶ大きい陽線と小さい陰線の安値が揃った毛抜き底で、過去3時間以内に酒田五法で言うところの下げ三法らしき傾向があります。 あいかわらず、20日移動平均線をレジスタンスラインに高値圏で移動していましたが、再び値足がゴールデンクロスしたことで、中期ボックス相場の安値が見えてきます。 あいかわらず、ボリンジャーバンドの-2σをレジスタンスに高値圏でもみ合いしていますが、再びローソク足が陽転したことでレジスタンスを維持できるかどうか注意が必要です。 先週の結果から判断すると、こういう相場は強気でオーダーをしてみようと思いました。 スローストキャスティクスから予測すると、50%以下の辺りで%DがSDを上回る直前で、デッドクロスがもうすぐきそうです。 こういう相場は強気でオーダーをしてみようと思いました。 FX業者に自動決済を食らわないようにレートの監視だけは堅実にやって、建て玉を持ち続けていきます。 【外為】FXの比較ならこちら PR |
|
トラックバックURL
|
忍者ブログ [PR] |