前の取引のエントリーは米ドルが一時88.62円まで上昇し、その後は88.62円まで売られ、かなりロング優勢の展開となりました。

ローソク足が陽転したことでレジスタンスラインを維持できるか注目されます。

終値が陽転したことで、長いボックス相場の下値が視野に入ってきます。

移動平均線から考慮してみると下落相場と見受けられます。

長期平均線より5日平均線が下部で移動しており、5日平均線は下げ気味で、長期平均線は上げ気味です。

昨日までの経緯を考えると、エントリーするべきか心配になります。

ボリンジャーバンドは2σ圏で移動して、20日移動平均線が支持線として推移したことで、長期的に上値が重い状況を認識できました。

こういう相場は勢いでエントリーをしてみようと。

これからの為替相場の価格は細心の注意が必要です。

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