昨日はオープンからユーロ/円は108.64円の値をつけており、少し買い時だったのではないかと思いました。

5分足のローソクチャートから判断すると、緩やかな下げ気味が続いた後、大陰線に続けて小陽線が収束するはらみ線で、過去3時間以内に酒田五法で言うところの三山の様子が伺えます。

あいかわらず、ボリンジャーバンドの－2σをレジスタンスラインに高い水準で移動していましたが、値足が陽転したことで、中期BOX相場の安値が見えてきます。

ローソク足が陽転したことでレジスタンスラインを維持するかどうか要注意です。

取引の成績を思うと、そのときは勢いで売買をしていこうと。

スローストキャスティクスでは、50%より上で陽転しているので、陽転して、その次に出たチャートの始値が取引のタイミングです。

そのときは勢いで売買をしていこうと。

チャートの管理だけは堅実にやって、FX業者に自動決済を受けないように持ち玉を保っていきます。