昨夜のオープンのユーロ円は110.01円の売り価格で、やや買い有利の相場となりました。
1時間足のローソク足から予測してみると、明らかな下降基調が少し続いた後、高値が揃った毛抜き天井で、過去3時間の中に酒田五法で言うところの宵の明星に見えなくもない様子があります。
ひきつづき、50日移動平均線をレジスタンスラインに高い価格帯で移動していましたが、再びローソク足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを維持するか注目しています。
下値は一目均衡表の厚いクモや短期移動平均線が天井として働きました。
今までの経緯から判断すると、この相場は考えず売買をしてみようと。
ストキャスティクスで予想すると、50%以下の水準で%Dが%Kを交差するところで、陰転の可能性が高そうです。
この相場は考えず売買をしてみようと。
昨夜のユーロ円はかなり予想がし辛いのでしばらくは注意が必要な相場になりそうです。
PR